身体的な健康の概念は生物医学模型により説明され、恒常性(ホメオスタシス)が維持されていることを根幹とする。すなわち、健康な状態では、身体に起こった状態変化が打ち消される方向の生理作用が働いている。
この仕組みが破綻した場合、または許容量を超えるような状態変化が起こった場合が、医療の必要な状態であると解釈できる。この許容量は予備能と呼ばれる。
健康食品(けんこうしょくひん)とは社会的な認識では健康の保持増進に役立つとされ、その機能を宣伝し販売・利用される食品の呼称である。
健康食品の一部は行政による機能の認定を受け保健機能食品と呼ばれる。健康ブームの高まりにあわせて健康食品の市場は大きく成長している。しかし健康食品に過度の期待をするあまり、適切な食生活を軽視し逆に健康を損なう例がある。